98kさんとこの、こちらの記事、良いなあと思ったワタクシは

wingさんに九州ラーメンを送りつけ、「強制わらしべ」という

暴挙に出たのであります。

で、ラーメンと引き換えに　巻き上げた　いただいたのが

これ。




カモ柄のARC-Cであります。





オリジナルのARC-AAAと並んで・・・・。





いい面構えです。

内容の詳細は98kさんとこでwingさんご自身が

解説されていますので、そちらをご参照ください。

えへへ、98kさんとペアになってしまいました　




お約束の蓄光、きれいですねえ。


え～、ラーメンとMODライトをわらしべるなどという荒業は

ワタクシの　人徳　厚かましさがあったればこそ

ですので、良い子の皆さんはラーメンを送りつけたりしないように　


wingさん、ありがとうございましたあ。とっても気に入ってます　

二日酔いの猫さんから、またまたアルコールストーブを頂きました。

とりあえず、最終形ということです。

（でも、また次々に新しいアイディアが出てくることでしょう。間違いない！）



後ろの方になにやら「部品」が。

で、組み上げると・・・・



すごい。安定感を増すための「スカート」と「五徳」が一体になっています。

五徳は風防も兼ねていますね。



たたむと、メスティン（小）にすっぽり入ります。



もう一つリング状の部品がこれ。「ブースター」です。

まだ実験はしていないのですが、火力が相当増すそうです。

で、今までいただいたアルコールストーブ勢ぞろい！



すごいなあ、ちょっとしたアルコールストーブコレクター。他力本願

何しろ軽量小型、それに火力も結構強い。以前の記事にあるようにご飯も

簡単に炊けます。

二日酔いの猫さん、ありがとうございます！

（こればっかり。他力本願もいい加減にしませう。）

さて、せっかくですから、アルコールストーブを使ったメスティン炊飯に

ついて、私なりのノウハウを・・・・。

?ガスなどのバーナーと違って火力調節ができません。一気に炊き上げる感じに

なります。そこで、お米にしっかり水を吸わせませう。最低２０分、冬場なら

３０分は欲しいところです。

?結構吹きこぼれますので、水はやや多め。

?ガスなどと違って、アルコールの火は「柔らかい」感じでメスティン（小）

なら全体にうまく火力が回ってくれます。とはいっても、そこは直火。それに

メスティンなどのクッカーは底が薄い。ちょっと油断すると焦げます。吹き

こぼれなくなったらじっと耳を澄まし、ピチッという音が２～３回聞こえたら

火から下ろしましょう。あとは「蒸らし」。飯ごうなどで蒸らすとき、上下を

逆さまにする人がいますが、ワタクシはやりません。逆さまにすると、蒸気の逃げ道

がなくなって、べちゃっとしたご飯になります。適当に蒸気を逃がしてやることで

お米の粒がたった、「かに穴」のある美味しいご飯ができます。

以上です。

皆さんもお試しください。

うけけけ～、

森のプ～さん（さん）からサイクロンのＭＯＤ到着！




見た目は普通のサイクロンと何も変わらず。

ところが皆さん、これはいわゆる「羊の皮をかぶった狼」というヤツなのですよ。



ＬＥＤ部。本来はふつ～のフィラのライトなのですが、メインライトがＳＳＣ－Ｐ４

サブが５００ＧＳに換装されています。



で、中身。きれいな仕事をなさってますね～。コンバーターはマルチモードです。

Ｈｉ－Ｌｏｗ－点滅（遅）－点滅（速）－ロケーターフラッシュ（６秒に１回点灯）

とスイッチ操作で切り替わります。再点灯の時は再びＨｉから始まるのも嬉しい

仕様です。

で、照射。



Ｈｉモード。非常に照射範囲が広く、ワタクシ好みであります。

壁から約１メートル。Ｆ２．８、１２５分の１秒です。以下全部同じ。

サイクロンは、非常用という位置づけです。足元を広範囲に照らしてくれるので

いざと言うときは頼りになりますね。ただし遠射は利かないです。それでも

６～８畳程度の室内だと全体に光が回る感じで、使いやすいです。

サブの５００ＧＳの方。



こちらも足元確認には十分すぎるくらいの明るさです。（嬉）

最後に比較用に壱式アップグレードモジュールです。ＳＳＣ－Ｐ４

のライトが他に手元になかったので、失礼ながらご登場頂きました。



やっぱ、きれいな照射ですね。しかし、写真の周辺部を見ていただくと

サイクロンは広い範囲を照らしているのがお分かりになるかと。


しかし、サイクロンをＭＯＤしようなんて、一体誰が思いついたんでしょうね。

あ、ワタクシか・・・・。

ところが、森のプ～さん（さん）の技術力で、見事な仕上がりになりました。

なおかつ大変使いやすいです。これはイイ！

森のプ～さん（さん）、ありがとうございましたぁ！

それと、ワタクシの「トンでも思い付き」が形になったのは、98kさんのおかげ

でもあります。ありがとうございました！

え～と、川端さんとこや98kさんとこで、手作りアルコールストーブの

記事が・・・・。

興味津々のワタクシ、川端さんに「貸して、貸して」とおねだいして

いましたら、なんと製作者の「二日酔いの猫」さんから、ワタクシにも

作っていただけると言う、ありがたいお言葉。

で、本日届いたわけですよ。

ジャーン！！


トップバーナー、サイドバーナー、大小あわせて５個！
なんと、トランギアの風防兼五徳まで一緒に頂きました。




で、手持ちのトランギア、折りたたみ風防兼五徳付き、
それとエバニューの「トランギアもどき」と一緒に記念写真。




トランギアの五徳と350mm缶製の背の低いヤツ、これが
二日酔いの猫さんによると一番効率が良いということで
湯沸し実験。
500mlの水が４分３０秒ほどで、ごらんの通り沸騰！
思った以上の火力です。



今度はトランギアと専用五徳で同じ500mlの湯沸し実験。
７分経過・・・、かろうじて沸騰かな。



ご飯を炊いてみました。使ったのはトランギアの五徳と
一番小さいトップバーナータイプ。
ごらんのように、「カニの穴」のある美味しそうな
炊き上がりです。



えと、「トランギアもどき」とトランギアの五徳で
作った、「定番」インスタントラーメン、玉子入り！
焼き鳥缶と一緒にいただきま～す！


と言うことで、二日酔いの猫さん、本当にありがとうござい

ました。なんといっても、小さい、軽い、火力が強いという

美点がすばらしいです。

大切に、楽しませて頂きます。

一緒にお送りいただいた貴重な「天然水」、まだ口にしていませんが

今晩の晩酌にでも・・・・。

重ね重ねになりますが、ありがとうございました。

えへへ。

当ブログ、一応「ライト系」らしいのですが・・・・

というか、ライト系ブログの方々に可愛がっていただいてる

似非ライト系といったほうが正確かもしれないのですが、

たまにはライトも・・・・。

で、





リオさんに譲っていただいたminiMAGのＭＯＤボディーであります　。

＞CPFやCLFのメンバーである"cmacclel"氏の製作です。

＞ヘッドのテーパー部に冷却フィン加工、ボディのナーリング部にも

＞アクセントで溝加工が施されたものです。

以上三行、リオさんのご説明をそのままパクってしまいましたあ。







かっこいいです　　。

この放熱フィン、しっかりエッジが立っているのに手の当たりは

やわらかく、「鋭い」感じは全くありません。

加工精度が良いのでしょうね。

で、えへへ、このボディー、中身はノーマルだったのですが、

リオさんスペシャルに変身しています　　







SSC Ｐ４、miniPRO コンバーター、Soxリフ、蓄光リング

と言う感じ(・・・・らしいです。）

　　こんなド素人で、どこがライト系やねん！　

各所のＯリングもシリコンリングに交換済み。

照射パターンは、「中程度のスポット」に調整してもらいました。

夜道を歩くのに、最高に使いやすいパターンですね。

電池もＡＡだし、これはＥＤＣ候補です・・・・。

でも、きれい過ぎて、普段使いにはとてもできません。

リオさん、ありがとうございましたあ！

追伸

以前の記事でご紹介した、ＤＯＰ１１－ＭＧとＴＭ－３０３Ｘも

クリとＳＳＣ　Ｐ４に交換してもらって、「あっかるく」なってます。

リオさん、重ね重ね、ありがとうございました！