ナツキちゃんという子がいます。
ちょっとおしゃまな小学生。
「あのね、学校のウサギさんね、毛が抜けちゃって、あとが赤くなってるの。
かわいそうなんだよ。」
「ふ~ん、なにか病気かなあ。まるでイナバの白うさぎだね。」
「イナバってなあに?」
「え~っと、昔のクニの名前で、今の島・・・。」
「あ、分かった。これでしょ?」
ナツキちゃん、両手を上に伸ばして、体を後ろにそらせます。
・
・
・
・
・
ち、ちがう、そ、それって
イナバ ウアー の白ウサギ でしょうがあ!
世代の断絶を感じさせるひとこまでした。
ちょっとおしゃまな小学生。
「あのね、学校のウサギさんね、毛が抜けちゃって、あとが赤くなってるの。
かわいそうなんだよ。」
「ふ~ん、なにか病気かなあ。まるでイナバの白うさぎだね。」
「イナバってなあに?」
「え~っと、昔のクニの名前で、今の島・・・。」
「あ、分かった。これでしょ?」
ナツキちゃん、両手を上に伸ばして、体を後ろにそらせます。
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ち、ちがう、そ、それって
イナバ ウアー の白ウサギ でしょうがあ!
世代の断絶を感じさせるひとこまでした。
もう、カビの生えたネタですね。
ナツキちゃんがやってくれたときは、面白いと思ったんだけどなあ。